9月に入り少し涼しくなり、心地よい日差しの中、呉羽丘陵で月例の開花・結実調査を行いました。メンバー7人が参加し,それぞれ思い思いに自然観察をしました。ミヤマフユイチゴが咲き始めました。ミズヒキ、イヌタデ、ミゾソバ、イシミカワなどのタデ科植物、ヤブミョウガ、キンミズヒキなど秋の植物が多く見られました。
ミニニュース 2020-No.3を発行しました。夏の立山旧道自然観察会の報告のほか、今後の行事案内が掲載されています。PDFはこちら
暑い日が続く中、呉羽丘陵で月例の開花・結実調査を行いました。メンバー7人が参加し,それぞれ思い思いに自然観察をしました。ミヤマフユイチゴがつぼみをたくさんつけ、花も開き始めました。カラスウリやスズメウリ、ヤマノイモ、クズなどのつる植物、ヒヨドリバナやオトコエシなどが開花していました。
今日は富山大学と協働事業ということで、理学部学生28人と本会メンバーが一緒に外来植物除去作業および高山植物の自然観察の行いました。午前中は好天の中、弥陀ヶ原で外来植物除去作業を行いました。昼ごろから天候が一変し、午後は土砂降りになってしまったので、自然観察は殆どできず、早々に下山することになりました。