月例の呉羽丘陵モニ1000調査を行いました。梅雨は明けましたが、夕方になると雷雨になる時期です。午前中はよく晴れ、メンバー5人でいつものルートを回り開花・結実している植物の観察をしました。今の時期は開花種数が比較的少なくなる時期です。ニイニイゼミの抜け殻がたくさん見られ、よく鳴いていました。アブラゼミはまだのようです。今日はハグロトンボが沢山飛んでいました。上を見るとネムノキやリョウブが開花し、林床ではカラタチバナやヤブコウジの開花も始まりました。
| 呉羽丘陵の様子 |
| ニイニイゼミの抜け殻 |
| スカシダワラ(クスサンの繭) |
| ハグロトンボのメス |
| ヤマノイモ |
| リョウブ |
| ヨメナ |
| オニドコロの果実 |
| ネムノキの落花 |
| エビヅル |
| サワオトギリ |
| ヒメヒオウギズイセン(外来種) |
| メヤブマオ |
| ママコノシリヌグイ |
| ツユクサ |