第22期(2024年度)定期総会を県民会館で行いました。総会に先立ち記念講演が行われ、木下豪太氏(富山大学助教)による「積雪環境に適応したノウサギの毛色の進化と気候変動」と題した、ノウサギの毛が冬に茶色のままと白毛になるものとがあり、過去の気候変動でどのように進化してきたのか、お話ししていただきました。定期総会では第22期活動報告および決算報告、第23期事業計画・収支予算案、役員改選案が発議され、いずれも原案通り承認可決されました。
| 記念講演の様子 |
春の自然観察会を、富山市芦生~山平~今生津(旧・大沢野町)で行いました。前夜から降り続いていた雨のため、今生津側から登りました。
浦島太郎が釣りをしている姿から名づけられたウラシマソウやフッキソウ、ハルトラノオ、ユキバタツバキ、ユキグニミツバツヅジ、アケビ、ゴヨウアケビ、キクザキイチゲ、ニリンソウ、ミヤマカタバミ、ホクリクネコノメ、ヤマネコノメ、ネコノメソウ、フタバアオイ、オオタチツボスミレ、タムシバ、ヤマブキ、ヤマグワ、クサイチゴなどなど、彩とりどりのたくさんの花が咲いていました。
クサイチゴには花の蜜を求めてスジグロシロチョウが訪れ、枯葉の上でトビケラ(コカクツツトビケラか?)が交尾をし、ヤマブキの葉陰ではきれいな翅のギフダイミョウカガンボが休んでいました。トカゲやヤマアカガエルなどを観察し、ツツドリやキジバトの囀りを聴きながら、里山の春を満喫しました。
| アケビ |
| ウラシマソウ |
| オオタチツボスミレ |
| キクザキイチゲ |
| ギフダイミョウガガンボ |
| クサイチゴ |
| クサイチゴで吸蜜するヤマトスジグロシロチョウ |
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| コカクツツトビケラ ? |
| ニリンソウ |
| ネコノメソウ |
| ハルトラノオ |
| ホクリクネコノメ |
| ミヤマカタバミ |
| ヤマアカガエル |
| ヤマブキ |
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| ユキバタツバキ |